院内通信

2013.11.28更新

神戸にて女性ならではの病気やトラブルと向き合ってまいりました。
女性の体の機能は男性と比べて、デリケートで複雑だと言えます。
リズムやホルモンバランスが乱れると、様々な不調を引き起こします。

日本では女性の平均的な閉経年齢は、およそ50歳前後です。
その前後の10年くらいの期間を更年期と呼んでいます。
卵巣の働きは閉経に向かって徐々に低下していき、エストロゲンの量も減っていきます。
しかし脳はエストロゲンをもっと分泌せよという指令を出し続け、ホルモンがアンバランスになり、自律神経が乱れて更年期障害が起こります。

近年、まだ20代や30代の若い女性にも更年期のような症状を訴える方が増えています。
ストレスや無理なダイエット、不規則な生活はホルモンバランスを崩します。
婦人科で診察を受けるようにしましょう。

投稿者: 医療法人社団たなべ産婦人科

2013.11.27更新

女性ならではのお悩みの原因の一つといえば月経です。

周期が不順なためにいろいろな計画が立てにくいとか、月経前症候群の時期は気持ちもイライラして日々の生活に大きな影響があるなど、お困りの女性も少なくはないことでしょう。
それでなくても、月経痛があるだけで、痛みのために普段できることもできなくなって憂鬱になりがちです。

そんなときに役立つのがピルです。
最近は、ピルについての知識も次第に知れ渡ってきてはいますが、いざ婦人科へ行くとなるとためらってはいませんか。

ここ神戸で長年の実績を持つ当院は、少しでも多くの女性に快適な毎日を過ごしていただきたいと考え、お気持ちに寄り添ったサポートができるよう取り組みを行っています。

投稿者: 医療法人社団たなべ産婦人科

2013.11.26更新

生理時の痛みや精神的な不安定さに個人差があるように、更年期症状にも個人差があります。

一般的に40代半ばから50代半ばの間に数年間続く方が多く、倦怠感や熱っぽさなどの症状が出ます。
症状の重い人の中には、全身が痛むために日常生活の質が下がったり精神的に追い詰められ不安定になる方もいらっしゃいます。
そのような更年期症状は本人の性格や生活習慣とは関係のない病気ですので、早めに婦人科を受診しましょう。

当院では、ピルの服用が有効と考えています。
閉経後でしたら、ホルモン補充療法もあります。
その他、漢方薬の処方もしておりますので、それぞれの症状に合わせて、またご希望に添って治療いたします。

更年期症状が出る年齢は、まだまだ女性が元気に輝ける時です。
心配な時はひとりで悩まず、お気軽に当院へお越しください。

投稿者: 医療法人社団たなべ産婦人科

2013.11.25更新

当院は神戸市灘区にある女性の強い味方です。
「毎月の月経に関する悩みを軽減したい」、「更年期障害の対策をしたい」「自ら主体的に避妊をしたい」など女性の体に関する問題のサポートを行っています。

また、低用量ピルについてもリーズナブルな価格で提供しております。
興味はあるけれど今まで踏み出せなかったお悩みについて、お気軽にお問い合わせください。
お電話などで目的をご相談されても構いません。
当院は患者様の心に寄り添い、できるだけご希望に添えるようにしていきたいと考えておりますし、ピルの処方に関しては基本的に内診は必要ありませんのでご安心ください。
簡単な問診と血圧検査が主です。

最寄り駅はJR六甲道駅です。
神戸で安心、安全のクリニック。
その実績もあります。

投稿者: 医療法人社団たなべ産婦人科

2013.11.20更新

性的関係をお持ちの方なら、おりものがいつもと違う、局部がかゆいなどの症状が出た場合、性感染症の疑いも否定できません。

性感染症は不特定多数の人と性的関係を持つと感染してしまうケースが多いです。
コンドームをすれば予防になることは確かですが、実は口を経由して感染してしまうこともあります。
特定のパートナーとのみ、性交渉を行うようにし、もしおりものなどの異状がみられたら早めにご相談ください。

性感染症は自分で治すことはできません。
婦人科に行くのが恥ずかしいからといってそのままにしておくと、将来妊娠できなかったり、赤ちゃんに悪影響をもたらす恐れがあります。
当院では患者さまが不安や不快に思うようなことはいたしません。
患者さまの体を守ることが当院の考えです。

投稿者: 医療法人社団たなべ産婦人科

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