院内通信

2013.12.17更新

女性が体の不調を感じても、女性特有のトラブルや病気の場合は、誰にも言えず、そのまま悩みを抱え続けてしまうことも多いかもしれません。
当院は、そういったデリケートな女性の体の悩みを気軽に相談して頂ける産婦人科でありたいと考えています。

女性特有の様々な体の悩みの中でも、特に生理の悩みは女性なら誰もが多かれ少なかれ感じたことのあるものだと思います。
ですが、生理痛、生理不順、経血量などは他人と比較しづらく、自分の症状の重さがわからない方も多いでしょう。

市販の鎮静剤でも効かない辛い生理痛の場合は、ピルや強い鎮静剤を使う治療法もありますので、我慢せずに当院までご相談ください。
ストレスや不規則な生活、過度のダイエットなどが生理不順を引き起こす場合もありますので、健康的な生活を心がけることも大切です。

投稿者: 医療法人社団たなべ産婦人科

2013.11.28更新

神戸にて女性ならではの病気やトラブルと向き合ってまいりました。
女性の体の機能は男性と比べて、デリケートで複雑だと言えます。
リズムやホルモンバランスが乱れると、様々な不調を引き起こします。

日本では女性の平均的な閉経年齢は、およそ50歳前後です。
その前後の10年くらいの期間を更年期と呼んでいます。
卵巣の働きは閉経に向かって徐々に低下していき、エストロゲンの量も減っていきます。
しかし脳はエストロゲンをもっと分泌せよという指令を出し続け、ホルモンがアンバランスになり、自律神経が乱れて更年期障害が起こります。

近年、まだ20代や30代の若い女性にも更年期のような症状を訴える方が増えています。
ストレスや無理なダイエット、不規則な生活はホルモンバランスを崩します。
婦人科で診察を受けるようにしましょう。

投稿者: 医療法人社団たなべ産婦人科

2013.11.27更新

女性ならではのお悩みの原因の一つといえば月経です。

周期が不順なためにいろいろな計画が立てにくいとか、月経前症候群の時期は気持ちもイライラして日々の生活に大きな影響があるなど、お困りの女性も少なくはないことでしょう。
それでなくても、月経痛があるだけで、痛みのために普段できることもできなくなって憂鬱になりがちです。

そんなときに役立つのがピルです。
最近は、ピルについての知識も次第に知れ渡ってきてはいますが、いざ婦人科へ行くとなるとためらってはいませんか。

ここ神戸で長年の実績を持つ当院は、少しでも多くの女性に快適な毎日を過ごしていただきたいと考え、お気持ちに寄り添ったサポートができるよう取り組みを行っています。

投稿者: 医療法人社団たなべ産婦人科

2013.11.26更新

生理時の痛みや精神的な不安定さに個人差があるように、更年期症状にも個人差があります。

一般的に40代半ばから50代半ばの間に数年間続く方が多く、倦怠感や熱っぽさなどの症状が出ます。
症状の重い人の中には、全身が痛むために日常生活の質が下がったり精神的に追い詰められ不安定になる方もいらっしゃいます。
そのような更年期症状は本人の性格や生活習慣とは関係のない病気ですので、早めに婦人科を受診しましょう。

当院では、ピルの服用が有効と考えています。
閉経後でしたら、ホルモン補充療法もあります。
その他、漢方薬の処方もしておりますので、それぞれの症状に合わせて、またご希望に添って治療いたします。

更年期症状が出る年齢は、まだまだ女性が元気に輝ける時です。
心配な時はひとりで悩まず、お気軽に当院へお越しください。

投稿者: 医療法人社団たなべ産婦人科

2013.11.25更新

当院は神戸市灘区にある女性の強い味方です。
「毎月の月経に関する悩みを軽減したい」、「更年期障害の対策をしたい」「自ら主体的に避妊をしたい」など女性の体に関する問題のサポートを行っています。

また、低用量ピルについてもリーズナブルな価格で提供しております。
興味はあるけれど今まで踏み出せなかったお悩みについて、お気軽にお問い合わせください。
お電話などで目的をご相談されても構いません。
当院は患者様の心に寄り添い、できるだけご希望に添えるようにしていきたいと考えておりますし、ピルの処方に関しては基本的に内診は必要ありませんのでご安心ください。
簡単な問診と血圧検査が主です。

最寄り駅はJR六甲道駅です。
神戸で安心、安全のクリニック。
その実績もあります。

投稿者: 医療法人社団たなべ産婦人科

2013.11.20更新

性的関係をお持ちの方なら、おりものがいつもと違う、局部がかゆいなどの症状が出た場合、性感染症の疑いも否定できません。

性感染症は不特定多数の人と性的関係を持つと感染してしまうケースが多いです。
コンドームをすれば予防になることは確かですが、実は口を経由して感染してしまうこともあります。
特定のパートナーとのみ、性交渉を行うようにし、もしおりものなどの異状がみられたら早めにご相談ください。

性感染症は自分で治すことはできません。
婦人科に行くのが恥ずかしいからといってそのままにしておくと、将来妊娠できなかったり、赤ちゃんに悪影響をもたらす恐れがあります。
当院では患者さまが不安や不快に思うようなことはいたしません。
患者さまの体を守ることが当院の考えです。

投稿者: 医療法人社団たなべ産婦人科

2013.10.30更新

女性特有のお悩みは、なかなか相談しにくいもの。
当院では、プライバシーに配慮し、女性が相談しやすい雰囲気づくりを大切にします。

婦人科へ受診するのは恥ずかしい、どのような治療をするのか不安、など様々な不安があると思います。

しかし、様々な不調は後に大きな病気へと発展することもあり得ます。
また、女性の体は妊娠、出産というとても大きな役割を担っています。
大切な命を育むことができるのは、女性だけに与えられた特権でもあります。

私どもは女性の心に寄り添った適切な診療を心がけ、健やかな毎日が送れるようお手伝いさせていただきます。

妊娠、出産からその後の女性特有のお悩みまで、様々な不安を解消するお手伝いをいたします。
神戸で婦人科、産婦人科へお越しの際には、当院にご相談ください。

投稿者: 医療法人社団たなべ産婦人科

2013.10.28更新

こんにちは。
神戸の阪急六甲道駅近くの産婦人科です。
当院は、女性の体についてのお悩みのご相談室、「ホームドクター」でありたいと考えます。

10代から始まる「月経」ですが、「生理痛」でお悩みの方も多いでしょう。
「生理痛」の痛みは、一人ひとり異なります。
市販の鎮痛剤で治まる程度の痛みならば、特に問題はないでしょうが、中には寝こんでしまう方、貧血や痛みがひどい方などは、一度婦人科の受診をお勧めします。
女性に特有の病気が隠れている場合があります。
早期発見がカギです。
治療方法はございます。
気になる方は、一度当院までお越しください。

婦人科の内診に、抵抗がある方も多く、不安な場合は、カーテンを開けたままいたします。
また、必要がなければ問診のみです。
どうようなことでもご相談ください。

投稿者: 医療法人社団たなべ産婦人科

2013.10.27更新

こんにちは。
神戸市の六甲にある産婦人科です。
婦人科への通院は、抵抗がある、妊娠していないか行きにくいとの声を良く聞きます。
実は、婦人科系の悩みをお持ちの方の女性は多いです。
気負わず、受診されることを願います。

実際、当院にも「月経」のお悩みでの患者様もよく来られます。
その多くは「周期リズムの乱れ」「生理不順」での相談です。

女性の体は、大変デリケートです。
生活習慣の乱れや、ストレスが重なると起こります。
また、無理なダイエットなどをされている場合も起こります。
規則正しく、健康的な生活を送りましょう。

特にこれからの季節は、お腹まわりを温かく過ごしましょう。
女性の体にとって、「冷え」は大敵です。
お風呂などで、体の芯から温まるように心がけましょう。

投稿者: 医療法人社団たなべ産婦人科

2013.10.26更新

女性の体の悩みの一つにホルモンバランスの乱れがあります。
体内から分泌されるホルモンは、生活のリズムや食事、ストレスなどの影響を受けやすいと言われています。
これらが乱れることで、生理不順や排卵障害、授乳期におっぱいが出ないなどの症状が出ることがあります。
他にも、膣内のバランスが崩れることによるカンジダ膣炎や外陰炎、外陰部に潰瘍や水泡ができる性器ヘルペスなどがあります。
おりものの増加や、かゆみ、痛みなどを感じた場合には、早期の受診を心がけましょう。

また、ホルモン分泌のバランスが崩れると、更年期の症状が現れる方もいます。
更年期症状の治療には、ピルの服用が有効と言われていますが、他の病気が原因の可能性もありますので、きちんと検診を受けるようにしましょう。

投稿者: 医療法人社団たなべ産婦人科

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